0歳~2歳という、人生の土台が育まれる大切な時期。
ばとぅーるこども園では、このかけがえのない時期をお預かりする場所として、
「食」をとても大切にしています。
新潟市中央区にある当園は、0.1.2歳児専門の小規模保育園です。
中央区にありながらも自然にかこまれた環境でこども達の成長を見守る保育園です。
日々の保育の中で、子どもたち一人ひとりの成長に丁寧に寄り添いながら、
「からだの三分の一は給食でできている」という考えを元に
給食にとてもこだわりを持っています。
特に3歳までの時期は、腸内環境の基礎が作られる重要な時期だと言われています。
腸は“第二の脳”とも呼ばれ、免疫力や心の安定にも深く関わっています。
そのため、どんなものを口にするか、どのように食と関わるかは、
この先の健康や生きる力に大きく影響していきます。
ばとぅーるこども園では、できるだけ自然に近い体にやさしい食材を選び、
当日配達された新鮮な食材を当日調理し安心安全、鮮度にもしっかりと配慮した給食を
提供しています。調味料は園長自ら買い出しに行き目で見て確実に安心できる
厳選したものだけを使っています。
そんなこだわり給食ですが、お味噌は新潟市沼垂にある老舗のお味噌やさん
『峰村醸造さんのお味噌』で作ったお味噌汁を給食に出しています。
実はこのお味噌に変えてからこども達がお味噌汁を
残す事が以前に比べて少なくなりました。
美味しさはもちろんのこと峰村醸造さんのお味噌を使っているのは
地域に根ざした本物の味を子どもたちに届けたいという思いからです。
そして今回、普段飲んでいる味噌汁をもっと身近に、そして
もっと本物の味を子どもたちに届けたいという思いから
皆で一緒に「味噌づくり」に挑戦しました。
「お味噌ってどうやってできるの?」
そんな小さな疑問や興味から始まったこの取り組み。
まずはお味噌がどうやってできるかを先生から聞きました。

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お話を聞いたあとは、やわらかく煮た大豆をまぜたり、
酵母やお水と合わせる工程をみんなで体験しました。
最初は不思議そうに見ていた子や緊張している様子のこどもたちも
次第に手を伸ばし、ぎゅっぎゅっと力を込めて混ぜていきます。

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手のひらに伝わる大豆のやわらかさ、ふわっと広がる麹の香り。
五感を使って感じる体験は、子どもたちにとってとても新鮮で楽しい時間となりました。

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お友だちや保育者と一緒に「まぜまぜ」「おいしくなあれ」と声をかけながら作る姿は、とても微笑ましく、食への関心の芽生えを感じるひとときでした。
こうしてみんなで仕込んだお味噌は、これからゆっくりと発酵の時間を重ねていきます。
完成するのは9月頃の予定です。
「自分たちで作ったものを食べる」
この経験は、ただ食べるだけでは得られない、特別な喜びや達成感につながります。
そして、「食べることが好き」という気持ちや、「大切にいただく心」を自然と育んでいきます。
妊娠中の方や、これから子育てを始める方、0歳・1歳のお子さまを育てている保護者の皆さまに
とって、「どんな環境で子どもが過ごすのか」「どんなものを食べて育つのか」は、
とても気になるポイントではないでしょうか。
ばとぅーるこども園では、単に栄養を摂るための食事ではなく、
「心と体を育てる食」を大切にしています。
安心できる食材、丁寧に作られた給食、そして食に触れる体験。
その積み重ねが、子どもたちの健やかな成長につながると信じています。
今回仕込んだお味噌が、秋には給食として子どもたちのもとへ戻ってきます。
「これ、みんなで作ったんだよね」と笑顔で話しながら食べる日が、今からとても楽しみです。

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これからも、子どもたちの「おいしい」「たのしい」を大切にしながら、
食を通して豊かな心と体を育んでいきたいと思います。
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