風邪をひきにくい丈夫な身体作り

2026-04-10

年間平均病欠率が約4.4%のばとぅーるこども園は
同じ年代のお子さまが通う保育園の全国平均病欠率が7~10%であることに
対して、非常に低く、病気にかかりにくい子どもが多い保育園です。

その大きな理由として園長こだわりの極力無添加にこだわった給食、手作りおやつの提供が
ひとつありますが、もう一つは『お散歩』です。

新潟市中央区にある小規模保育園ですが四季を感じられるお散歩コースや
自然をいっぱい感じられる広場、公園によくお散歩に行っています。

保育園からすぐに出られるやすらい堤ではお散歩をしている方やランニングを楽しまれている方とも
会ったりと自然と挨拶を学ぶ環境にもあります。

また川沿いで船が水上を水しぶきをあげながら走ってゆく姿も見られたりと
園児たちも喜んでいます。

乳児期から幼児期にかけての「散歩」は、単なる気分転換ではなく、
心と身体の発達にとってとても大切な役割を担っています。

特に0歳児、1歳児、2歳児では、それぞれ発達段階に応じた意味や効果があり、
日々の生活に無理なく取り入れることが望ましいとされています。

ばとぅーるこども園は2ヵ月~お子様をお預かりしていますが0歳児にとっての散歩の大きな目的は
「外気浴」です。
生まれて間もない赤ちゃんは、室内中心の生活になりがちですが、外の空気に触れることで
皮膚や呼吸器が刺激され、少しずつ環境への適応力を高めていきます。また、自然の光を浴びることで体内時計が整い、昼夜のリズムがつきやすくなるという効果もあります。

風の感触や音、光の変化など、五感へのやさしい刺激は、脳の発達にも良い影響を与えます。

1歳児になると、自分で歩き始めたり、周囲への興味が一気に広がる時期に入ります。
この時期の散歩は「探索活動」としての意味合いが強くなります。
道端の草花や虫、通り過ぎる車や人など、すべてが学びの対象となります。歩くことで筋力やバランス感覚が養われるだけでなく、「見て・触れて・感じる」経験の積み重ねが、言葉や認知の発達にもつながります。

また、外で体を動かすことで適度な疲労感が得られ、食事や睡眠のリズムも整いやすくなります。

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さらに2歳児になると、自我が芽生え、「自分でやりたい」という気持ちが強くなります。
散歩はその気持ちを受け止める絶好の機会です。自分で歩く距離が伸びたり、「あれは何?」と質問が増えたりする中で、親や保育者とのやり取りが深まり、社会性やコミュニケーション力が育まれていきます。また、外遊びを通して全身を使う経験は、体力の向上にも直結します。

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こうした日々の散歩の積み重ねが「風邪をひきにくい身体づくり」にも関係しています。
外気に触れることで体温調節機能が鍛えられ、気温の変化に強い身体へと育っていきます。
また、適度な運動によって血流が良くなり、免疫機能も活性化されます。その結果、もし風邪をひいたとしても、回復しやすい体力や抵抗力が自然と身についていくのです。

もちろん、お散歩カーやベビーカーも使用し園児の体調や気持ちに考慮しながら行きかえりに歩くことが難しい時には無理をさせないように状況に応じながらお散歩計画をたてています。

季節の変化を感じながら歩く時間は、身体の成長だけでなく、心の安定や信頼関係の形成にもつながります。 毎日の散歩は、特別なことではなく、生活の一部として取り入れられる大切な習慣です。小さな一歩の積み重ねが、子どもたちの健やかな成長と、丈夫な身体づくりへとつながっていきます。

お休みの日はぜひ親子のお散歩時間も楽しんでみてくださいね。

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